警備とはどんな仕事なのか?

 

弊社が行う主に3種類の警備

 

【雑踏警備】

主に、お祭りなどで屋外に人が多く集まるイベント(開催されている場所やその近隣)での誘導、案内、人員整理、歩行者通路の確保、不審物や不審者の発見、緊急時の対応などを警備員が行う業務です。
二号警備または二号業務とも言われています。

【交通誘導警備】

交通に支障がある場所、歩行者や車両の通行に何らかの危険があると想定される場所(車道や歩道の交通を妨げる恐れのある工事現場、イベントの開催時など)に自動車や歩行者の誘導を行い、事故を未然に防止する目的で交通誘導員が誘導を行う業務です。
雑踏警備と同じく、二号警備または二号業務とも言われています。

【駐車場警備】

駐車場・駐輪場内の整理、車両やお客様に対する誘導を行う業務です。

事故の多い、駐車場内の安全を守ります。

 

弊社では交通誘導警備のご依頼を多くいただいています

 

人の命や財産を守る大切な仕事

– 交通誘導をしていなければ、事故が起きていたかもしれない –

交通誘導警備では、道路を走る車や自転車・歩行者の方に対して交通誘導を行い、トラブルが起こらないよう交通をスムーズに進めることを目的としています。

人や社会にとって大切なものを守ることは仕事のやりがいに繋がります

歩行者の方から挨拶や「いつもありがとう」などと声を掛けてもらえることが多く、警備員の仕事のやりがいを感じた、という隊員もいます。

実は、奥の深い仕事です

的確で臨機応変な誘導技術、多様なトラブルに対応する人間力が備わります

交通誘導警備に携わっていると、挨拶や感謝を伝えてもらえる機会とは反対に、ドライバーの人に怒られたり、誘導の指示を聞いてもらえなかったりすることもあります。

このようなトラブルに遭遇すると、馴れない内は、戸惑ったりイライラしてしまうこともあるかと思いますが、警備員として様々な経験を積むうちに多様な状況に臨機応変に対応できるようになります。

単調な仕事に思われることもありますが、実は、いざというときに経験や、細かいテクニックなどの人間力が求められる奥の深い仕事です。

「警備の世界」に飛び込んでみませんか?

警備業界は、現在の年齢やスキルに関係なくチャレンジできます!

この業界には、働いてみないとわからない魅力も沢山あります。

そして警備員にはさまざまな資格があり、取得することによってキャリアアップに繋げられます。

警備業界は、いまのあなたの学歴や年齢などは関係なく、頑張り次第でスキルも収入もステップアップできる大きな魅力とポテンシャルを持っています。

 

採用までの流れ

 

    • STEP.01

      ご応募&面接

      まずは、お電話でご連絡ください。
      その後、履歴書をお持ちいただき面接を行います。
      職務経験のある方はぜひ職務経歴書も添付してください。

    • STEP.02

      採用

      必要な書類を揃えて入社日に出社していただきます。

      【本籍地記載の住民票】

      現在住んでいる市区町村で発行する住民票です。
      本籍地記載の住民票が必要なのは、後述の身分証明書の取得時に必要となるためです。

      【身分証明書】

      警備業界では、本籍地の市区町村役場で発行される身分証明書を指します。
      これは、警備業法により、業務を行ってはならない禁治産または準禁治産の宣告の通知を受けていない、後見の登記の通知を受けていない、破産宣告または破産手続開始決定の通知を受けていないことを市区町村が証明するもので、必ず警備会社に提出をする書類です。
      住民票記載の現住所と、本籍地が違う場合、住民票と身分証明書はそれぞれ違う市区町村で取得する必要があります。

      【医師の診断書】

      【認印】

      【ご本人の写真( 3cm× 2.5cm )】

       

    • STEP.03

      新任教育

      基本教育10時間以上、業務別教育10時間以上を受けていただきます。